専門職の方へ

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耳鼻咽喉科医、言語聴覚士、ろう学校・特別支援学校・難聴学級・ことばの教室などの先生方、学生など聴覚障碍児のスクリーニング、診断、教育/療育に携わる専門職の皆さまのための研修会をはじめ、様々なお手伝いをさせていただいています。

1.コミュニケーション障碍児に関する勉強会


聴覚障碍児をはじめとするコミュニケーション障碍児の診断・教育/療育に携わる医師・言語聴覚士などの先生方にご発表いただき、ディスカッションを通して、臨床や教育のお役に立てていただくための勉強会です。
全国から熱心な先生方が集い、自由に、本音で論じ合っています。
毎年1回、3月下旬から4月上旬の日曜日に開催しております。

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第19回 2018(平成30)年4月1日詳細はこちらをクリックしてください

プログラム(過去3回分)

第18回 2017(平成29)年4月9日

1.あいさつをかねて~ 最近の東京都における聾学校からみた聴覚障碍児の動向
2.***小児難聴外来の現状について
3.『***』の作成にいたる経過報告
4.重度難聴双生児の人工内耳装用経過
5.兄弟ともに難聴のある子供の人工内耳選択
6.難聴を合併した重症心身障碍児における補聴器装用の問題点 
7.質疑応答とディスカッション

第17回 2016(平成28)年4月17日

テーマⅠ わが国の聴覚障碍児早期検出ー精査・診断ー対策の現状と問題点
 1.わが国の聴覚障碍児早期検出ー精査・診断ー対策の現状と問題点
テーマⅡ 早期検出・対策の地域事情
 2.***県における早期検出について
テーマⅢ 検査・診断と対策
 3.13トリソミーの難聴症例
 4.難聴の診断と保護者支援ー経験例を通じてー
 5.内耳道狭窄症例における人工内耳
テーマⅣ 早期療育支援・保護者支援・言語指導(手話を含めて)・人工内耳の問題点
     等についてのディスカッション

第16回 2015(平成27)年4月12日

ごあいさつ 
第1群 聴覚障碍児の早期検出ー診断・療育のシステム作り
 1.***市における新生児聴覚スクリーニングの実施状況について
 2.聴覚障碍児に関する事柄の***県の現況について
 3.***の現状について
第2群 聴覚障碍児の早期検出・診断・療育(教育)のリエゾン作り
 4.家庭・学校・専門機関の連携
第3群 症例に基づく討議
 5.NICU管理および長期入院を要する重傷合併症を伴った聴覚障碍児の
   精査および対応について
 6.盲聾をきたすアッシャー症候群の2症例

2.聴覚障碍児早期療育支援のための人材育成研修会


新生児聴覚スクリーニング後の聴覚障碍児早期療育支援に対応する先生方(耳鼻科医、言語聴覚士、ろう学校教員等)のスキルアップのための研修会です。
毎回、テーマにそった講演や体験・実習の場をご用意いたします。全国から先生方がお集まりになりますので、各地域での医療と療育/教育の連携・チーム作りも目指しています。
聴覚障碍児の支援にあたる先生方が活動なさる際に、創意工夫を凝らすうえで必要な知識と活力が得られることを願っています。
毎年7月下旬から8月上旬の土・日曜日の2日間
で開催いたします。

次回ご案内(準備中)

プログラム(過去3回分)

第9回 2017(平成29)年7月29日・30日

テーマ:聴覚障碍か?発達障碍か?
―言語をはぐくむのに工夫を要する聴覚障碍児の理解と教育―
1.ごあいさつ
2.聴覚障碍児の言語指導法の基本
3.特別講演1
  発達障碍児の視覚認知-評価と支援について 
4.複数の専門職の連携による『工夫を要する子ども』へのアプローチ
  ~実際の症例を通して~
5.特別講演2
  小児のAPD(Auditory Processing Disorder=聴覚情報処理障碍)
  等のための最新のワイヤレステクノロジー
6.最新のワイヤレステクノロジーのご紹介と試聴
7.発達障碍を伴う聴覚障碍児への支援

第8回 2016(平成28)年7月30日・31日

テーマ:療育/教育現場だからできる 難聴乳幼児の試聴下での聴力推定と
    いまさら聞けない!? 子どものためのフィッティング
1.ごあいさつ 田中美郷
2.難聴乳幼児の補聴器フィッティングのために
  ~聴力の測定に役立つ諸検査結果の見方と補聴器特性表の見方 
3.難聴乳児への補聴器試聴と聴力測定
4.補聴器メーカー6社による、補聴器プレゼンテーション
 (リオン・ワイデックス・オーティコン・シーメンス・スターキー・フォナック)
5.乳幼児の補聴器選択とフィッティングに関する質疑応答
6.「コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ」UDトーク
7.「補聴援助システム」Rogerの新しい機能
8.子供のためのフィッティングの基本
9.補聴器の「音」体験とフィッティングの実際 渡辺そのみ

第7回 2015(平成27)年8月1日・2日

テーマ:難聴児の言語の遅れの原因の分析による0歳からの確実な言語指導法 その2
    田中美郷教育研究所方式
1.イントロダクション ~我々のホームトレーニングプログラム
2.「難聴児の言語発達の遅れの原因」を見直す
3.「構造化された文法指導」を生かした効果的な指導
   ~毎日の教育の中に、「確実に言語力を伸ばす文法指導」を導入するには~
  A.子供の言語表出(手話・音声どちらでも)の観察から言語発達段階を
    評価する方法
  B.一人一人の言語課題にあった宿題を用意する方法
  C.日々の「絵日記指導」「写真カード指導」をより効果的にする方法
    実習:絵日記指導・写真カード指導
4.聴覚障碍児は、なぜ・・・
  日々の教育の中にある疑問を解決しながら、効果的な指導法をさがす
  A.聴覚障碍児は、なぜ「が」「を」「に」などの助詞を誤るのか
    2語文表出以降の。助詞と構文の誤りを抑える指導法
  B.聴覚障碍児は、なぜ、言えている言葉を書かせると誤るのか
    手話や音声の表出が多くなった後の、指文字や文字を使った
    正しい日本語の指導法
  C.聴覚障碍児は、なぜ、音読のときに「~しました」を「~しまった」と
    読むのか
    無声母音に留意した指導者の話し方と構音点指示法による発音指導法
グループワーク
  グループ1.実習:言語発達段階の評価と最初の取り組む課題づくり
  グループ2.質疑応答:担当症例を通じて疑問に思うことや相談したいことの
        解決法を探る

3.実習生の受け入れ

言語聴覚士を目指す専門学校から実習生を受け入れております。毎年、複数の学校から20名ほどの実習生がおいでになります。これまでの実習生は200名を超え、各地で言語聴覚士として活躍しています。
また、現職の言語聴覚士の実習も受け入れております。

4.見学

耳鼻咽喉科医師、言語聴覚士、ろう学校の先生、学生などの見学を随時お受けしています。難聴乳幼児や小学生に対する指導を、同じ室内でご覧いただいております。
地域の学校の先生方の会など、集団での見学もお受けいたしておりますので、見学なさりたい内容をお知らせください。見学のお申し込みは電話かFAX・Eメールでお受けいたしております。

5.幼稚園・保育園・学校訪問

難聴をお持ちのお子さまが通われている幼稚園・保育園・小中高等学校等に専門職が訪問いたします。保護者のご希望によりまして、就園・就学前に、園や学校にご説明にお伺いさせていただくことができます。また就園・就学後は、状況に応じて訪問し、クラスの様子を見せていただき、先生方へのご説明やご配慮のお願いをさせていただいております。同じクラスや学年の児童・生徒の皆様に難聴理解のためのお話をさせていただくこともできます。
聴覚障碍児が在籍する園や学校と専門職が連携することにより、より良い園生活・学校生活を送ることができています。

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